食の話

保育園児&小学生の子供も喜ぶ『レモンシロップレシピ』 ~皮付きだけど苦くない!アレンジ方法まで公開~

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こんにちは、現役働くママのにこまめです!

春は肌寒かったり暑かったり、着るものにも悩んでしまう季節ですね。5月もGWがあけると暑い日が続いてさっぱりしたいぃ!!

我が家では毎年作っている『レモンシロップ』を今年も子供達と一緒に仕込みました。保育園児、小学生もお手伝いできちゃいます。

本日は、苦みをおさえた子供も喜んで飲めるレシピを公開します🍋

レモンシロップの魅力

好みに合わせて飲み方を変えられる

レモンシロップは、その爽やかな酸味と甘さが特徴!シロップなので好みに合わせて飲み方を変えられるのも醍醐味です。

きび砂糖・てんさい糖・グラニュー糖・氷砂糖・ハチミツ、なんでもOK

どんな砂糖でも作れます!それぞれ味の深みや出来上がりの色も変わってくるので、お好みに合わせて選んでください✨

レモンの様々な効能

レモンにはさまざまな効能があります。その中でも特によく知られているのは、以下のようなものです。

ビタミンC:

レモンはビタミンCが豊富で、免疫力を高める助けとなります。ビタミンCは風邪やインフルエンザなどの病気に対抗する効果もあります。

消化を促進:

レモンに含まれる酸が、消化を助ける働きをします。特に、食事の前や後にレモン水を飲むことで、消化不良や胃もたれの軽減に役立ちます。

デトックス:

レモンは体内の毒素を排出するのに役立ちます。レモン水を飲むことで、体内の浄化が促進され、肌荒れや不眠が改善されることがあります。

疲れ切ったときに酸っぱいものを味わいたい時ってけっこうありますよね。

皮膚の改善:

レモンに含まれるビタミンCや抗酸化物質は、肌の健康に役立ちます。レモン果汁を直接肌に塗ることで、シミやニキビ跡の軽減に効果があると言われています。

これらの効能からもわかるように、レモンは健康にとって非常に有益な果物です。日常生活に取り入れて、その効果を体験してみてください!

レシピ

それでは、レモンシロップのレシピを紹介します!
材料はすべてスーパーで揃います◎

~材料 4つ~
■レモン…5個
 ※皮も使うので、無農薬の防腐剤・ワックス不使用のものが最適。
  手に入らなければ、皮を切って使用すればOK。

■氷砂糖などお好みの砂糖…約500g
※レモンと同量程度!
■(お好みでハチミツ)
■保存瓶

 

 

 

 

~作り方~
①瓶を消毒する。
(熱湯消毒orアルコール除菌)

②レモンを水洗いし、輪切りにする。
※種を除くと苦みが抑えられ、子供も飲みやすくなります!

③瓶に、砂糖→レモン→砂糖→レモン→砂糖
といった順番でミルフィール状になるよう重ねる。

※一番底と一番上の層を砂糖にする
※砂糖の分量をハチミツに切り替えてもOK

④冷暗所で保管し、1日1回清潔なスプーンなどでかき混ぜる。
 ずぼらな私は瓶をぐるぐる回すだけで終わらせちゃいます(;’∀’)

作った直後     →  2日後(まだ底に氷砂糖が残ってます)
  
氷砂糖が溶けきったら完成✨

出来上がったら、冷蔵庫にて保管をお願いします。
3週間ほどで使い切ってくださいね!

アレンジ方法

  • 水と割って『レモネード』
  • 炭酸水と割って『レモンスカッシュ』
  • お湯と割って『ホットレモネード』
  • ゼラチンを混ぜて冷やし固めて『レモンゼリー』
  • ヨーグルト・牛乳・シロップをまぜて『レモンラッシー』
  • かき氷にかけて『レモンフラッペ』

楽しみ方は無限です💛

まとめ

たまに子供たちと特別な時間を過ごすことって癒しになりますよね。ぜひこのレシピを活用して、家族みんなで楽しい思い出を作ってみてはいかがでしょうか♪

今回の我が家の子供達の役割分担はこんな感じでした↓

🌸かっぱちゃん(年長さん)
・レモンを洗う
・レモンをキッチンペーパーで拭く
・瓶にレモンを入れる

🌸はなちゃん(小学4年生)
・包丁でレモンをスライスする
・種を取り除く
・瓶に氷砂糖を入れる

家で手作りのレモンシロップを飲みながら、笑顔あふれるひとときを過ごしましょう!

お読みいただき有難うございました☺