食の話

口コミ必見!船橋屋のくず餅プリンを食べてみた:味・原材料・食べ方・値段徹底解説

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こんにちは!生まれも育ちも東京のにこまめです。

私、何を隠そう食べることが大好き。渋谷駅が通勤圏内なので渋谷スクランブルスクエアのスイーツコーナーを定期的に散策&リサーチしては、美味しいものがないかアンテナを張り巡らせています。

今日は前々から気になっていた、

船橋屋「くず餅プリン」を実食したのでレビューを書こうと思います。

船橋屋 くず餅プリンって何?

日本一、手間をかけたプリン

 

渋谷スクランブルスクエアをぶらぶらと歩いていると、船橋屋の店頭にひときわ目を引く看板が!

450日熟成発酵 日本一手間をかけたプリン くず餅プリン」

ただ物ではない感じがひしひしと伝わってきます。
そして、一口味わってみたいという感情がジワジワと込みあがってくる・・・

値段・原材料について

気になる値段、原材料はこちら。

くず餅プリン ¥430(税込)
■原材料名:牛乳(国内製造)、卵、砂糖、小麦澱粉/トレハロース、(一部に卵・乳成分・小麦を含む)
■消費期限:購入日より2日後
■カロリー:176kcal、たんぱく質:5.98g、脂質:7.15g、炭水化物:21.45g、食塩相当量0.2g(推定値)

抹茶くず餅プリン ¥460(税込)
⇒長女がカスタードプリンが苦手なのでこちらも購入。
■原材料名:牛乳(国内製造)、卵、砂糖、白隠元豆、抹茶、小麦澱粉、ゼラチン/トレハロース、ソルビトール(一部に卵・乳成分・小麦・ゼラチンを含む)
■消費期限:購入日より2日後
■カロリー:188kcal、たんぱく質:6.3g、脂質:5.1g、炭水化物:29.1g、食塩相当量0.13g(推定値)

 

包装について

購入するとこんな立派な箱に丁寧に入れて包装してくださいました。
手土産にもぴったり✨

箱を開けるとこんな感じです↓
今回は普通のくず餅プリン×2、抹茶くず餅プリン×1を購入。

黒蜜ときな粉は、通常のくず餅プリンにかけて食べます。

気になるお味は?!

 

商品説明は下記の通り。

●くず餅プリン(人気No.1)
「450日自然熟成の発行小麦澱粉を配合した船橋屋特製プリン。秘伝の黒蜜と香ばしいきな粉をかけて」

●抹茶くず餅プリン
「450日自然熟成の発行小麦澱粉を配合した船橋屋特製プリンの抹茶味。抹茶餡のゼリー。」

食感について

”くず餅”と名が付いているから、もちっとした食感なのかな?ワクワク♪

と思いきや意外や意外とそこまでもちっと感はありませんでした。

パステルみたいなクリーミーでなめらかなものでもないし、プッチンプリンみたいなプルンプルンな感じでもないし・・例えるならスーパーで売っている焼プリンみたいな食感!

プレーンのくず餅プリンは1層のプリン、抹茶くず餅プリンはプリンとゼリーの2層仕立て。

プレーンは、黒蜜ときな粉をかけていただくので、シャリっとした食感も加わり飽きずに食べることができました。抹茶は2種類の食感が楽しめてこちらも楽しくいただけました🎵

味について

とにかく甘みが上品!全然くどくない!

プレーンは、きな粉(砂糖入り)と黒蜜をかけて完成する商品なので、それらをかけて丁度いい甘さになるよう設計されているんだろうな、という作り手の考えが伝わってきます。

抹茶は、何もかけずにいただきます。ゼリーとプリンの相性ばつぐん。抹茶のおかげで飽きることなく、さっぱりと食べられます!

個人的な好みは抹茶くず餅プリンかな~。プレーンの残った黒蜜ときな粉を抹茶にもかけて食べたら、めちゃくちゃ合いました◎

食べ方について

先ほど書いたとおり、食べ方は下記となります。

くず餅プリン:付属のきな粉と黒蜜をかけて食べる

抹茶くず餅プリン:そのまま何もかけずに召し上がれ
(個人的には、プレーンに付属しているきな粉と黒蜜をかけて食べるのも大ありです!)

 

まとめ

金曜日って、開放的な気持ちになりますよね♪
デパートを歩いていても月~木より金曜日のほうがパン屋さんの並んでいる列が長い印象を受けます。

みんな明日の朝ゆっくり起きてゆっくりと味わう朝食を調達してるんだろうな~

なんて想像しては、私もその一員に加わってしまいます。

本日もお読みいただき、有難うございました☺